ニーハオ!ショウロンポーです。
今回、泊まってきたのは映画「KANO」で話題にもなった街、台湾の嘉義にあるゲストハウス「アン ラン ジエ ホステル(安蘭居青年旅館・An-Lan-Jie Hostel)」です。
嘉義は高雄→台南→嘉義と台湾鉄道で高雄から簡単に安く行けるので、嘉義まで足を伸ばして観光するのもオススメですよ。
嘉義は雞肉飯(鳥の肉をほぐした肉を乗せたご飯)やお茶が美味しいことでも有名な阿里山などがありますよ。
嘉義に来る観光客は主に阿里山に行くことが多いみたいです。
さて、本題のゲストハウスですが、嘉義駅前の道を渡って右に進むとKTV(カラオケ)のお店がありますのでその横のビルの14階がゲストハウスの受付です。
嘉義駅から徒歩で5分ぐらいかな。
上記の写真の右側に入り口があってエレベーターで行けます。
ビルの案内にこれがあればここにアン ラン ジエ ホステルがあります。
14階に行きましょう。
KANO押しですね。
ドアの前に予約していたら今日宿泊するゲストの名前が書かれていますので、安心しますね。
中国、マレーシア、韓国などからゲストが来ているようでした。
最近、台湾はマレーシア人の観光客も増えたように思います、結構見かけます。
受付、共有スペースはこんな感じです。
受付のときに聞いてはないですが、スタッフの方から嘉義の案内を地図を使って嘉義の有名店を教えてくれました。
美味しい豆花のお店はココ、雞肉飯の美味しいお店はココという風によく聞かれる質問であろうことは最初に教えてくれます。
助かりますね。
アン ラン ジエ ホステルは2フロアーあって、今回宿泊するドミトリー部屋が14階ではなくて、違うフロアーだったのでエレベーターで違うフロアーを案内されました。
共有スペースです。
コーヒー飲んだり、なにか食べるときはここです。
洗面所、トイレ、バスルームです。
部屋にもトイレ、バスルームはあったのですが、共有のトイレ、バスルームもあります。
誰か使用していたら共有の方も使えるので便利ですね。
男女で分かれているので女性でも安心して使えます。
通路はこんな感じでおしゃれです。
今回、案内されたドミトリー部屋はこんな感じでした。
でもじゃらん海外で予約したのはKANOルームだったのですが、、、。
気づいたのは案内されてから数分後でめんどくさかったのでKANOルームは諦めました。
噂ではKANOルームというドミトリー部屋があるらしいのですが、窓から嘉義の街を一望できるらしいのです。
今思えばブログ的にはそっちの方が写真が見栄えがしてよかったのに、「KANOルームを予約したのになんでこの部屋やねん」と文句を言わなかったのを後悔しています。
また嘉義に来る機会があれば再度宿泊してKANOルーム狙ってみたいと思います。
もし絶対KANOルームに宿泊したい方はメールで別途、絶対宿泊したいねんと連絡したほうがいいかもしれません。
それかチェックインのときにKANOルームに宿泊したいと伝えた方がいいと思います。
嘉義の街の景色が窓から一望できるみたいです(泣)
ドミトリー部屋のベッドはこんな感じでした。
毛布の肌触りは良かったです。
一部屋で2段ベッド3台の6人部屋でした。
夜寝るときは満員だったのでかなり狭かったです。
小さいセキュリティボックスがあります。
A4サイズぐらいのものが入れられます。
部屋にある共有バスルーム。
手前がトイレ、奥がシャワー。
洗面台
シャワー。
シャンプー、ボディーソープはないので持参が必要です。
ゲストハウス内の見取り図です。
まとめ
・宿泊したときは一泊1800円ぐらいだった。
・KANOルームではなかったけど、スタッフもいい人ですごく綺麗で素敵なゲストハウス
・シャンプー・ボディーソープはないので持参必須
・たぶん朝食に食パンを無料で食べれるっぽい
・平日なのにほぼ全室満室ぽかったので意外と嘉義は人気なので嘉義に行きたい方は早めに予約したほうがいいかもです。
アン ラン ジエ ホステル(安蘭居青年旅館・An-Lan-Jie Hostel)
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