ニーハオ!ショウロンポーです。
今回、台湾旅行で宿泊したのはレトロな「ジェン シャン ホテル(建山大旅社・Jianshan Hotel)」というホテルのドミトリー部屋です。
ジェン シャン ホテルの行き方は台北MRT地下鉄の大橋頭駅が一番近く、徒歩で10分ぐらいです。
迪化街がとても近く、この辺には安宿はないので、迪化街周辺で安宿を探していた方には良いのではないでしょうか。
ジェン シャン ホテルの外観はこんな感じで、4階建になっていました。
ジェン シャン ホテル 台北はおしゃれにリノベーションして、最近オープンしたばかりみたいですね。
入るとこんな感じで、超おしゃれでレトロ雰囲気でした。
入って左側に受付があり、チェックインはスムーズでした。
宿泊する部屋まで案内してくれました。
一階の共有スペースはこんな感じになっていて、昭和の映画・ドラマのセットみたいになっていました。
こういう雰囲気が好きな方はたくさんいるのではないでしょうか。
共有パソコンもありました。
今回、宿泊するのは4階だったので、部屋に行くときに階段が結構、急な感じでした。
壁などに台湾の昔の写真などが貼られていました?
再現して書いたのかな?
通路の雰囲気も良い感じです。
迪化街って感じですね。
迪化街という街はリノベーションがブームみたいで、迪化街周辺にはかなりレトロでおしゃれなお店やデザイン会社などが増えてきているように思います。
台南のレトロおしゃれ感と相通じるものがあるように思います。
最初見た時、和田アキ子かと思いました。
ドミトリー部屋はこんな感じです。
4人部屋でした。
レトロなドミトリー部屋ですね。
カーテンがあるのでプライバシーは確保できます。
ベッドはこんな感じで、テレビ付きでした。
かなり無理にテレビを付けたみたいで、かなりコード等が不細工です。
ここまで無理してテレビ付けるなら、いらないような気もします(笑)。
タオル、歯ブラシなどが付いていました。
バスタオル、フェイスタオル、くし、歯ブラシ、コップがありました。
フルセットですね。
コンセントは流行りのパナソニック製です。
イヤホンジャックが付いていたのですが、イヤホンをつけてもテレビの音は聴けませんでした。
ぼくのベットだけかもしれませんけど。
セキュリティーボックスは外の通路にありました。
大きいスーツケースも入りそうでした。
エレベーターがないので、大きいスーツケースをここまで運ぶのも大変だと思いますので、大きいスーツケースで宿泊するのはあまりオススメではないです。
ドミトリー部屋についているシャワーとトイレはこんな感じです。
一貫してレトロな内装、デザインですね。
まとめ
・レトロな内装
・スタッフはフレンドリーな感じで良い方でした
・バスタオル、フェイスタオル、歯ブラシが付いてた
・テレビがあった
・飲料水機がなかった
・階段が結構急な感じ
ジェン シャン ホテル(建山大旅社・Jianshan Hotel)
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