ニーハオ!ショウロンポーです。
今回、台湾旅行で宿泊したのは台北にある若者の街「西門町」にあるゲストハウス「シーメン ワオ ホステル(台北西門窩青年旅館・Ximen Wow Hostel)」です。
シーメン ワオ ホステルは以前、当ブログでも宿泊レポートした花蓮にあるゲストハウス「花蓮 ワウ ユース ホステル(Hualien Wow Youth Hostel・花蓮洄瀾窩青年旅館)」の系列店です。
西門町は台北の中高生を中心に若者が集まる街で活気があり、よくガイドブックなどには渋谷みたいな街として紹介されています。
シーメン ワオ ホステルはSUSHI EXPRESS(爭鮮迴轉壽司)と同じビルにありますので、SUSHI EXPRESSを目印にしていけばいいと思います。
SUSHI EXPRESSを通り過ぎて行くと、こんな怪しい感じの入り口があります。
別に怪しくなくてただの歌謡ショーなんですけど、出演する女性の写真がいっぱい掲載されているところがあります。
ここのエレベーターで8階に上がります。
4階で歌謡ショーをやっているようなので、興味がある方は是非どうぞ。
8階にシーメン ワオ ホステルがあり、エレベーター出てすぐ左にフロントがありました。
とくに問題なくスムーズにチェックインできました。
スタッフも愛想もよくフレンドリーでした。
共有スペースはこんな感じで、おしゃれでしたよ。
写真を撮り忘れたのですが、翌朝無料朝食のトーストとハムとチーズがありました。
中華電信のプリペイドSIMカードも販売していました。
無料のコーヒーとお茶がありました。
ベランダというか喫煙所というか休憩所というかそんなのありました。
西門の町がすぐそこにあります。
有料の洗濯機、乾燥機あります。
一台ずつしかないので、時間帯によっては混みあいそうですね。
今回、宿泊したドミトリー部屋はこんな感じです。
とにかくベッド数が多い。
数えてないのでわからないですが、20ぐらいかな。
ただ、そこまで圧迫感はなかったです。
ベッドはこんな感じ。
カードキーで施錠できるタイプのセキュリティーボックスでした。
トイレ、シャワーはこんな感じ。
シャワーはこんな感じで、シャンプー、ボディソープありました。
まとめ
・朝食(トースト)が無料だった。
・下の階からカラオケの音がバンバン聞こえる、何時ぐらいかはわからないが深夜までは鳴ってない、たぶん午後10時ぐらいで終わったかな?
・カラオケの音が気になる人向けに耳栓を無料でフロントでもらえると思います。
・夕方ぐらいから仮眠したい人にはうるさいかも。
・個人的には特に不満点はなく、よかった。
・ぼくが予約したときはエクスペディアで予約して一泊一人1800円ぐらいだった。
シーメン ワオ ホステル(台北西門窩青年旅館・Ximen Wow Hostel)
下記ホテル予約サイトで、口コミ、レビュー、宿泊料金などチェックできますよ^^。