今回、台湾旅行で行ったのは台北にある美味しい小籠包が食べれることで有名な「明月湯包」です。
ニーハオ!ショウロンポーです。
こちらは「明月湯包」の本店です。
明月湯包の本店から歩いて10秒ぐらいのところには本店より大きな綺麗な支店があります。
今回は明月湯包の支店のお店で食べました。
店内はこんな感じです。
メニューはこんな感じ。
日本人とすぐにバレたので日本語のメニューも出てきました。
500元以上のご注文で野菜料理1品をサービスするクーポンが「台北ナビ」にあったので、500元以上注文してクーポンを使用しました。
クーポン ⇒ 明月湯包[ミンユエタンパオ] | 台湾グルメ・レストラン-台北ナビ
クーポンは小皿料理を好きなのを選んで良かったので、適当に一皿選びました。
わかめともやしの和え物みたいなやつを選びました。
豆つきもやしとわかめのコラボレーションがいい感じで、味もさっぱりしてて美味しゅうございました。
蝦仁蛋炒飯(エビ玉子チャーハン)160元がきました。
もうお米がパラパラで、エビもプリプリで、味付けもいいお味で美味ですね。
これぞチャーハンって感じでした。
お次は葱油餅50元
ここの葱油餅は全然油っぽくなくて、厚みもあってボリューミーで、ネギもあまり主張してなくて味はあっさりしています。
招牌乾拌麺50元です。
看板メニューみたいです。
ここの乾拌麺はかなりあっさりしていて、スープの味付けも薄味の味付けでやさしい味ですね。
載せてある玉子は目玉焼きで焼いているのではなくてポーチドエッグみたいなのでした。
素朴な味で美味しいでございました。
明月湯包(8個)130元
来ました。
ついに大本命の小籠包です。
皮はかなり薄皮で、中身は肉汁たっぷりでかなり美味です。
小籠包はやっぱりこれですね。
個人的にオススメの食べ方は、小籠包はテーブルに来たら皮が硬くならないうちになるべく早く食べるのが、美味しい食べ方です。
明月湯包の小籠包はやっぱり良いですね。
美味しいです。
明月湯包の小籠包、オススメです。
個人的には台北で小籠包を食べるときは初台湾旅行の友達と一緒に行くときは「鼎泰豐」で、中山近くで遊んでいるときは「金品茶樓」で、普段使いは「杭州小籠湯包」か「明月湯包」です。
「鼎泰豐」と「金品茶樓」は一人では入りにくけど「杭州小籠湯包」と「明月湯包」は一人でも入りやすいと思いますので、ひとり旅には「杭州小籠湯包」か「明月湯包」がオススメです。
明月湯包
営業時間:11:00~14:00、17:00~20:30
定休日:月曜日