台湾は日本と近いのに意外にも日本みたいに桜は多くないみたいですが、桜を観れる場所は何箇所かあるみたいです。
台湾人に日本のさくらが台湾で見れる場所があると聞き、淡水天元宮というさくらが見れる場所に行ってきました。
まずはMRTで淡水駅まで行き、天元宮まではバスもしくはタクシーでいくことが可能です。
行きはタクシーで、帰りはバスで帰ってきました。
タクシーは200元ぐらい、バスは15元でした。
着くと天元宮の駐車場に早くもさくらが咲いてました。
みどりの葉っぱが生え始めていて散り始めていました。
ピンク色でとてもきれいです。
まずは駐車場のところにあるちいさいお祈りできるところ、ひとがたくさんいます。
駐車場から坂をのぼると天元宮の建物の正面にきました。
ご立派です。
まずは先に天元宮の裏に回ってみました。
天元宮を取り囲むようにさくらが植えられ咲いていました。
またすこし坂を登ります。
浴衣みたいなのを着て写真撮影していました。
その後もウエディング写真などを撮影している方もいました、写真撮影の場所でも人気のようです。
わー、綺麗な建物ですね。
天元宮の裏側です。
さくらをフロントに見上げれる天元宮もきれいです。
南国感を感じるハイビスカスも咲いてました。
なんかサボテン?みたいなのも
天元宮の中に入ってみました。
ここは2階か3階ぐらいからの景色です。
上から見たさくら。
きれいです。
さらに上へ登り一番高いところから見下ろした景色です。
ひとだらけです、人気の高さをうかがえます。
裏側です、南国っぽい木とかさぼてんとかハイビスカスとか咲いてました。
天元宮のさくらの時期は3月初旬から3月中旬ぐらいまでだと思います。
さくらがなくても楽しめると思いますので、ぜひいってみてください。
台北駅からはこのような感じのルートになり、時間的には2時間ぐらい、帰りは淡水あたりで夕日を見ながら楽しむのもありです。