台湾旅行する際に気をつけて注意することを中心に注意事項をまとめてみました。
01・両替
台湾現地についてから空港で両替しましょう。
日本円のお札なら空港、現地の銀行、デパート、一部の高級ホテルで問題なく両替できますよ。
さらにクレジットカードを持っている人は、台湾のATMでクレジットカードのキャッシングで台湾元を引き出した方が利息を含めてもお得ですよ。
台湾旅行の予算はなにをするかどこに行くか何を食べるかによっても変わりますので、旅行行程で予算に組んでくださいね。
海外キャッシングするならATM手数料が無料のクレジットカードがオススメです。
02・水道水
現地台湾人の方も水道水は直接、飲みません。
スーパーマーケット、コンビニなどのミネラルウォーターを買って飲みましょう。
台湾で販売しているペットボトルでも二種類あって、水道水を濾過して飲めるようにしたものと、ミネラルウォーターがありますので、気にする方はミネラルウォーターを買いましょう。
空港、駅、図書館、ホテルなどの施設には飲料水マシーンがあるので、水筒やペットボトルに入れて飲みましょう。
03・交通安全
信号を守って渡っても安全は保証されません。
台湾の道路上はとても危険です。
左右確認をしっかりして渡りましょう。
実際にぼくは台湾で歩いていると4回ほど目の前で衝突事故を目撃したことがあります。
さらに、歩いていると車が突っ込んできてひかれそうになったこともあります。
04・チップは不要
台湾では一部のレストランなどではサービス料として10%が上乗せで請求されます。
05・地下鉄(MRT)は飲食したら罰金
注意されている外国人は非常に多いです。
気をつけましょう。
台湾鉄道、台湾新幹線は飲食しても大丈夫ですよ。
06・日本語が通じる
結構な割合で台湾には日本語が分かる人がいると思ってください。
不味いとか汚いとか不意に言わないように気をつけましょう。
おばさん、おじさんなどは台湾語で同じ意味なので、通じてしまいますので注意しましょう。
07・クラブ
女性が一人でクラブに行く場合は、お酒などを知らない人に奢ってもらうのはやめましょう。
08・トイレ
台湾では2017年以前はトイレットペーパーはトイレに流せませんでした。
理由はトイレットペーパーが水溶性でなかったためなのですが、2017年を境に徐々に水溶性のトイレットペッパーに変わり流せるところが増えてきました。
トイレットペッパーが水溶性という理由以外にも水圧があまりにも弱くて流す威力がない場合もあります。
さらにトイレの中にトイレットペーパーが無い場合がありますので、用を足す前に確認しましょう。
トイレの個室の外にトイレパッパーがあって必要な分だけ取って持って行く方式もあります。
09・ドリンクスタンド
台湾の飲料店では砂糖(シュガー)の量を調節できます。
砂糖が入ってなくても甘いぐらいなので微糖ぐらいがオススメです。
フルで砂糖を入れてもらうととんでもないカロリーになってしまいますし、お肌にも悪影響なので気を付けましょう。
氷の量も同様に調節できます。
10・冷房・クーラー
夏でもガンガン、キンキンにクーラーが効いてたりするので一年中、長袖は一枚持っておきたいです。
11・スーパーマーケット・コンビニの袋は有料
台湾のスーパーマーケットやコンビニなどでは、ビニール袋は有料のところが多く、1袋1〜3元(約3円〜9円)程度です。
ビニール袋は常にバッグに入れておくと便利です。
12・紫外線
日焼け止めもこまめに塗ったほうが良いと思いますよ。
13・夜市、屋台の食べ物
台湾と言えば夜市!
夜市と言えば屋台飯なので、食べる事をやめろと言えば酷なので、なるべく火が通っている物を食べたいですね。
生ものはお腹が強い人だけにしといた方がいいと思います。
ここはご自身で判断してください。
屋台は人が並んでいる店が美味しくてオススメです。
14・レシートくれくれおじさん
言葉がわからない日本人だったら、こんなことで声をかけられると困りますよね。
主に声をかけやすくてレシートがもらえやすい若者を中心に声をかけています。
台湾ではこういったことでも声をかけてくる人がいるので注意しましょう。
15・警察のお世話になるとニュースになる
台湾でスマホ、カメラ、財布などを落として警察にお世話になると警察と一緒に写真撮影されてテレビやネットニュースなどで実名報道される可能性が非常に高いです。
おそらく台湾の警察では外国人を助けたという国内外にイメージ戦略を図っていると思われます。
さらに台湾での日本人関連のニュースを面白がってSNSで拡散する日本人もいるので、なるべく台湾では警察にはお世話にならないことをオススメします。