台湾の台中にあるウユニ塩湖と言われている「高美湿地」に行ってみましたので、行き方や感想などをご紹介します。
ニーハオ!絶景をこよなく愛しているショウロンポーです。
台中「高美湿地」への行き方
「高美湿地」の行き方としてまずは台湾鉄道の清水駅に行く必要があります。
台中駅から清水駅へ行く方法は鉄道、バス、タクシーの3種類があります。
鉄道で行く場合は清水駅は台湾鉄道の海側、台中駅は山側にあり海側の運行本数は少ないので注意が必要です。
清水駅から「高美湿地」へ行くバスは清水駅からまっすぐ行って徒歩30秒ぐらいの場所にバス停があります。
右にバスが停まっているところが「高美湿地」行きのバス停です。
現在、写真に停まっているのは111番のバスで、このバスで行くこともできると事前に聞いていたので一応、バスの運転手に「高美湿地」に行くか聞くと「行かないよ」と言われ「178番」「179番」で行けると言われました。
「高美湿地」に行ってわかったのですが、111番のバスで行くと「高美湿地」からちょっと離れた場所で停車してちょっと歩かないといけないみたいです。
清水駅から「高美湿地」へのバス「178番」「179番」と合わせると1時間に1本ぐらいの割合で運行していました。
清水駅のベンチでインターネットサーフィンを楽しみながら30分ほど待ちました。
「178番」のバスが来ました。
大きいバスではなくて小さいマイクロバスでした。
座席は10人ぐらいでした。
悠遊カード(EasyCard)で乗車しました。
台中のバスは悠遊カード(EasyCard)で乗車すると10km以内は無料なので、清水駅から「高美湿地」へは悠遊カードなどの交通カードで乗車すると無料で行くことができます。
「178番」「179番」の路線図と時刻表です。
「高美湿地」へ行くには「高美湿地」で降ります。
最初は「高美湿地」へ行く観光客しか乗ってませんが、途中のバス停で市民の交通として利用している人が結構たくさんいてどんどん乗って来て最後の方はいっぱいになってきました。
「高美湿地」はこの写真の場所で降されました。
清水駅に帰るときのバスもここから乗れます。
それでは「高美湿地」へ行ってみましょう。
適当に歩いて行ってみる。
おぉー、台湾のウユニ塩湖「高美湿地」です。
歩道がちゃんと整備されており先の方まで歩いていけます。
手前の方は雑草が生い茂っていました。
見た感じウユニ塩湖っぽくはないよね。
この日は風がとにかく強くて飛ばされそうになります。
ここは風が強いところみたいで、風車がたくさんありました。
歩道の先端でみんな靴を脱いで高美湿地を素足で歩いていました。
サンダルを持っていくかサンダルで行くといいと思います。
潮の満ち引きで景色も変わってくるのでしょう。
この時は360℃一面水面ではないので、ウユニ塩湖感を感じることはできませんでした。
観光ガイドブックやネットの綺麗な「高美湿地」の写真を見て、ウユニ塩湖を想像して行くとがっかりするかもなので、行かれる方はあまり期待しないで行った方がいいかもしれません。
景色を一通り楽しんだので帰ることに。
このようになっています。
全部、歩くと5分ぐらいかな。
まぁまぁ楽しめました。
高美湿地の道路沿いに屋台が出ていて、イカの丸焼きとか臭豆腐とか台湾風串焼きとか楽しめる感じになっていました。
まとめ
夕日の時に行くと良い景色だと思います。
ウユニ塩湖ツアー
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台中市内各ホテルからいけます。
ウユニ塩湖以外に台中国家歌劇院・彩虹眷村・路思義教堂(ルスイ教会)など台中の名所を回るので台中を楽しめます。