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台湾の離島「澎湖島(ポンフー)」に行ってみた。行き方とおすすめ観光スポット20選!

今回の台湾旅行ではリゾートアイランドの「澎湖諸島(ポンフー)」に行ってみました。

ニーハオ!離島マニアの編集長ショウロンポーです。

澎湖諸島(ポンフー)の行き方とおすすめ観光スポットをご紹介します。

ぜひ、澎湖諸島の旅行に役立ててみてください。

澎湖の行き方

澎湖に行くにはまずは台湾本島に行かなければいけないので、台湾に行きましょう。

そして台北から澎湖行きの飛行機は桃園空港ではなく、松山空港でしか行けないので桃園空港に到着したら松山空港に移動しましょう。

桃園空港から松山空港に行くには直通の空港リムジンバスで行くか、桃園MRT、台北MRTを乗り継いで行く方法があります。

澎湖行きの航空券チケットを購入する方法

澎湖行きの航空券を購入するにはまずはスカイスキャナーで検索すると便利です。

出発地に「台北」目的地に「馬公(MZG)」と入力して、出発日を入力して検索してください。

澎湖の空港の名前は『馬公空港(MZG)』なので澎湖と入力しないようにしましょう。

台湾本島から澎湖諸島へは台北(松山空港)以外にも高雄空港台中空港台南空港嘉義空港からもありますので、台北以外からでも行けます。

あと高雄、嘉義からで行くことも可能です。

スカイスキャナーで検索すると値段時刻が簡単にわかります。

松山空港から馬公空港へは2社の航空会社のみです。

立榮航空(UNI AIR)

華信航空(Mandarin)

僕は今回、時間帯が一番良かった華信航空(マンダリン航空)を選びました。

事前にオフィシャルサイトから予約しときました。

値段はプロモーション価格で片道1308台湾ドル(約4800円)でした。

澎湖島へは往復で約1万円ぐらいです。

当日、チェックインカウンターでパスポートと予約画面をスマホで見せて発券しました。

念のために言っておくと国内線ですが、パスポートの提示は必要ですのでお忘れなく。

席に空きがあれば当日でも買えます。

今回、台北から澎湖行きで乗ったマンダリン航空は片側2列、両側4列の結構コンパクトな飛行機でした。

閑散期ということと、マンダリン航空は一番安い航空会社ではないみたいで乗客はあまり載っておらず結構スカスカでした。

松山空港は台北の街中にある空港なので、飛び立つ時に台北101や台北の街並みが見れて楽しめます。

飛行途中、飲み物サービスとしてジュースコーヒーか選べました。

マンダリン航空は飛行時間は約45分間でした。

馬公空港は結構大きくて立派でしたよ。

空港から市内やホテルへはタクシーもしくはホテル、民宿の送迎を利用しましょう。

澎湖島(ポンフー)おすすめ観光スポット20選

澎湖島(ポンフー)で観光名所をたくさん回ってきたので、おすすめの観光スポットをご紹介します。

西嶼燈塔(漁翁島灯台)

澎湖島の西嶼の最南端にある西嶼燈塔(漁翁島灯台)が風光明媚でとても良かったです。

白い灯台が素敵。

とにかく海の景色がやばいです。

澎湖島に来たらマストで見たい景色だと思います。

西嶼燈塔(漁翁島灯台)
住所:澎湖縣西嶼鄉外垵村35鄰195號
定休日:月曜日
入場料:無料

奎壁山地質公園

奎壁山地質公園はトンボロ現象で小さな島まで歩いていくことができます。

トンボロ現象は日本の小豆島のエンジェルロードが有名ですね。

世界でもトンボロ現象を観れるポイントは数少ないので是非、見た方がいいですよ。

奎壁山地質公園
住所:澎湖県湖西郷北寮村奎壁山
入場料:無料

中央老街

澎湖島の繁華街近くに「中央老街」があります。

昔の情緒溢れる街並みが今でもあります。

ただしかしながらシーズンオフなので、閉まっているお店も多く閑散としていました。

オンシーズンになると賑やかになるのだと思います。

中央老街
住所:澎湖縣馬公市中央街

二崁聚落

昔の集落が今も残り保存地区として指定されている「二崁聚落」という場所があります。

家屋の造りなどを見ると味があっていいです。

ノスタルジーな気分になれる素敵な場所です。

二崁聚落
住所:澎湖縣西嶼鄉二崁村

鯨魚洞

洞窟の穴がクジラに似ているとか似ていないとか。

迫力がすごいです。

周りは断崖絶壁で火曜サスペンスレベルで圧巻の迫力です。

鯨魚洞
住所:澎湖縣西嶼鄉小門嶼

通樑古榕(保安宮)

ガジュマルの木で覆われた廟です。

パワースポット感がすごい。

通樑古榕(保安宮)
住所:澎湖縣白沙鄉通樑村149號