ちまきが恋しい年頃になったので、台湾は高雄にある肉粽が看板メニューでとってもデリシャスでおいしいと噂の『郭家肉粽』でちまき(肉粽)と碗粿を食べてきました。
『郭家肉粽』のお店の店構えはこんな感じで原付が多いので地元の方にも愛されているお店だということがヒシヒシ伝わってきます。
お店の雰囲気もレトロで見た目からもいい味だということが伝わってきますね。
店内は広くて結構座席数もあります。
すぐに出来てすぐに食べ終われるのでお客さんの回転率も高めです。
入れ替わり立ち替わりお客さんが来客していました。
メニューもシンプルでメインの「碗粿」30元、「肉粽」30元、「土豆粽」30元、「四神湯」25元、「猪脚湯」50元、「味噌湯」10元、「清湯」10元だけなりYO。
なにがなんだかわからないひとのために柱に写真付きのメニューもあるざますよ。
「碗粿」が謎な食べ物すぎる、初めて見ました。
ちまきつくってます。
とりま「碗粿」30元、「肉粽」30元、「味噌湯」10元を注文。
ピーナッツの粉末がかかっている『郭家肉粽』の看板メニューの「ちまき(肉粽)」。
美味しそう。
肉粽の中にはぎっしりとたぶん鶏肉?が入っています。
噂通り台湾南部のちまきは甘いなり。
しかしながらかなり美味い。
これオススメです。
これを食べれば人生も甘くなるはず。
そしてこちらも『郭家肉粽』も看板メニューの「碗粿」。
知らなかったのでなにかわからず食べてみた。
日本名だとライスプディングというらしく、米粉で作られているらしく、プリンみたいにやわらかい。
例えると大根もち(蘿蔔糕)をさらにやわらかくして鶏肉がぎっしり入ってて、甘いソースをかけたみたいな味でした。
好き嫌いが分かれそうな一品です。
そして爆弾だったのがこれ。
「味噌湯」みそしるです。
しかしながらとにかく甘い!
飲めば飲むほど甘くなる!
というか砂糖入れてると思う。
っていうか甘い。
台湾のみそしるは日本人が飲むととにかく甘い。
日本人だとすぐに違和感があると思うけど、甘い人生に憧れる方にはオススメかもしれません。
甘くて飽きそうな人も大丈夫。
激辛な調味料あります。
手前左の調味料、めっちゃ辛いです、付けすぎ注意です、でもお口直しにいいかもです。
手前右はニンニクです。
左奥の甘い醤油ソースは爆弾です、とにかく甘い、注意が必要です。
右奥のソースは甘辛ソースです、甘いのか辛いのかよくわからないソースとなっています。
『郭家・肉粽・碗粿』の住所・地図
住所:高雄市鹽埕區北斗街19號
営業時間:7:00-23:00
定休日:不定期(月1回休み)