台湾旅行に便利で必要な持ち物をチェックリスト一覧にしてみました。
台湾旅行の前に一度、忘れ物がないか持っていけばよかったものをリストチェックしましょう。
台湾現地でもほとんどの物が手に入りますが、日本より値段が高かったり探すのに時間がかかったりしますので、台湾旅行で必要な物は日本から持っていくことをオススメします。
- 必要書類は?
- 5000元(約2万円弱)当たるキャンペーン(Taiwan the Lucky Land)
- パスポート
- 航空券・Eチケット
- お金・クレジットカード
- 海外旅行保険
- マスク
- スーツケース・リュック
- トラベル用の小分けボトルとチェック付きの透明ケース
- 紙とペン
- SIMフリースマホ・ プリペイドSIMカード・eSIM
- スマホ充電モバイルバッテリー
- 海外用レンタルWi-Fiルーター
- ポケットティッシュ&ウェットティッシュ
- 衣類圧縮袋
- 折り畳み傘
- 日焼け止め
- サンダル
- カメラ
- スマホ・カメラなどの充電器・充電ケーブル
- ガイドブック
- アプリ
- 薄手のパーカー
- 衣類
- パジャマ
- 靴
- サングラス
- タオル
- 薬・胃薬
- 女性の方に必需品な持ち物は?
- ホテル予約
- チケット予約
- プラオリティパス
- 糸ようじ
- 台湾リピーターが忘れずに持っていきたいもの
- 悠遊カード ・iPassなどの交通カード
- 台湾ドル
- プリペイドSIMカード
- 台湾オンライン入国カード
- 持ち物 確認チェックリスト
必要書類は?
2023年5月1日現在、台湾旅行に必要書類はありません。
コロナ禍以前と同じでパスポートさえあれば入国、出国できるようになりました。
5000元(約2万円弱)当たるキャンペーン(Taiwan the Lucky Land)
2023年5月1日から台湾に到着する外国からの個人旅行者を対象、台湾各地の国際空港で抽選会に参加できる「遊・台湾で金運も海運も狙っちゃおう!訪台個人旅行客消費金、遊台灣金福氣Taiwan the Lucky Land 自由行旅客來臺消費金」が始まりました。
もし当たれば台湾の電子マネーカード「悠遊カード(EasyCard)」または「iPASSカード」もしくは宿泊施設割引優待券 NT$5,000分をもらえますよ!
台湾滞在が3日以上で台湾到着の1〜7日前までに下記より無料で応募できますよ♪
事前登録するとQRコードがメールで送られてくるので、到着空港で行っているキャンペーン場所のタブレットにQRコードを読み込むとミニゲームに挑戦できます。
台湾政府が公式に行なっているキャンペーンなので安心してくださいね。
ぜひ応募して運試してみてください。
⇒ 遊・台湾で金運も海運も狙っちゃおう!訪台個人旅行客消費金
パスポート
パスポートだけは忘れずに持って行ってください。
外国に行くにはパスポートが絶対必要です。
台湾は日本ではなく、海外なのでパスポートを持っていきましょう。
久しぶりに海外に行く方はパスポートの有効期限があることも確認しましょう。
渡航先によってパスポートの有効期限の日数が決められていて必要日数以上、必要な場合があります。
航空券・Eチケット
最近は航空券をスマホなどで確認できたり、提示できますが、Eチケットを念のために紙にコピーして持っていきます。
航空会社によってパスポートだけで大丈夫な場合や、予約のコピーの提示を求められる場合がありますので、気をつけましょう。
お金・クレジットカード
お金もしくはクレジットカードがないと台湾旅行ではなにもできませんよね。
2泊3日だと2万円も両替すれば十分だと思います。
現地通貨を手に入れるにはクレジットカードでキャッシングのほうがお得なので、わたしは空港につくとすぐにクレジットカードで現地通貨をおろしています。
大体の国で現金から両替するよりクレジットカードでキャッシングしたほうが利息を含めてもお得な場合が多いです。
クレジットカードが使えない万が一の時も考慮して数万円は現金で持って行くと安心です。
日本円から台湾元に現金で両替するときは、台湾に到着してから空港で両替するのがお得です。
JCBは使えるお店は多くはないですが、優待特典が多いのでぜひチェックしてみてください。
海外旅行保険
海外旅行保険にも加入しておきましょう。
マスク
ほとんどの場所でマスク着用義務は撤廃されましたが、不安がある方や万が一のマスク着用の場所のためにも持っておきましょう。
台湾では日本以上にマスク着用率が高いです。
スーツケース・リュック
2泊3日程度ならコンパクトスーツケースもしくはリュックサックがオススメです。
荷物が多い場合は当日カウンターで荷物を追加で預けると高いので事前に預け荷物を予約しておきましょう。
帰りはお土産で多くなる場合は、台湾現地で100元(約400円)程度の大きな頑丈なビニールバッグを購入するのもいいでしょう。
荷物が多い場合はLCCよりフルサービスキャリアの航空券を購入した場合の方が、安上がりな場合もありますよ。
トラベル用の小分けボトルとチェック付きの透明ケース
国際線で機内持ち込みで100ml以上の容器の液体物は持ち込めないので、シャンプー・化粧水・ワックス・歯磨き粉などを持っていく行く場合は100ml以下の容器に移し替えてチェック付きの透明ケースに入れましょう。
紙とペン
飛行機のなかで入国カードを書く時にペンが必要です。
あと町中で筆談するときに紙とペンは便利です。
台湾の言語は中国語ですので、漢字で筆談コミュニケーションもできますよ。
台湾は記念スタンプを置いてあるところも多いので、スタンプを押しやすいノートもいいかもしれませんね。
SIMフリースマホ・ プリペイドSIMカード・eSIM
台湾旅行の際は簡単・格安にプリペイドSIMもしくはeSIMが空港や旅行ツアー会社、アプリで購入可能なのでSIMフリースマホがあると色々と便利ですね。
ドコモ、au、ソフトバンクのスマホもショップでSIM解除できたりするので、渡航前に解除できるか一度キャリアショップでチェックしてみましょう。
下記、記事でSIMカードやeSIMについて詳しく解説しています。
スマホ充電モバイルバッテリー
スマホ時代なので、スマホのバッテリーが切れるとなにもできない人も多いはずです。
そこでモバイルバッテリーを一個、持っておくと便利です。
海外用レンタルWi-Fiルーター
複数人で一緒に行く場合はWi-Fi共有できるので、レンタルWiFiを一台借りて割り勘すれば安くります。
グローバルWiFiならキャンペーンなどを行っている時だとさらに安く借りれたりしますよ。
ポケットティッシュ&ウェットティッシュ
夜市の屋台などで脂っぽい食べ物を食べた時に手と口を拭きましょう。
鼻セレブなら優しい肌触りで皮膚を傷めないのでオススメです。
衣類圧縮袋
衣類はとにかくかさばるので圧縮袋が役立ちます。
衣類圧縮袋でもビニールがバリバリと音を立てるタイプと音がカサカサいうタイプがあるので注意が必要です。
個人的にはカサカサいうタイプを好んで買っています。
折り畳み傘
台湾は突発的に雨が降ることもあり、地域ごとに天気が変化しやすいので折り畳み傘をひとつバッグにいれておくととても重宝します。
台湾のいたるところで100元(約350円)〜と格安で売っているので現地で購入しても良いでしょう。
日焼け止め
特に夏は殺人的な紫外線量です。
冬も晴れている日は紫外線を感じます。
SPF50以上でやっぱり日本製がオススメです。
サンダル
個人的に海外旅行の持ち物でオススメなのが、サンダルです。
まず飛行機に乗る時にサンダルに履き替えます。
飛行時間が長いと普通の靴だとやはり疲れたり、蒸れたりするので飛行機の時はサンダルに履き替えます。
スリッパ代わりみたいな感じです。
そしてホテルとかゲストハウスでも紙製のスリッパは履き心地が悪いので、紙スリッパは履かずに持参したゴム製のサンダルを履きます。
カメラ
海外旅行には綺麗に撮影できて小型なミラーレス一眼がオススメです。
コンデジよりセンサーが大きいので、簡単に背景をぼかして撮影できたりもできます。
個人的には初心者にはタッチパネルで簡単にピントを合わせれるパナソニックのルミックスがオススメです。
わたしは何種類かミラーレス一眼を持っているのですが、ルミックスだと例えば、上記な感じで撮れます。
綺麗に撮れてますかね?
スマホ・カメラなどの充電器・充電ケーブル
旅行先のホテルなどにもコンセント刺しっぱなしで忘れるなんてことも多いので、ホテルをチェックアウトの際は一度要チェックですね。
アンドロイドスマホなどはマイクロUSBで充電なので、安く手に入りますが、iPhoneやiPadだと純正のlightningケーブルかApple MFI認証のでないと使い物にならないのでちょっと高価なので、忘れたり、なくしたりするとちょっと痛手になるので注意が必要ですね。
Apple MFI認証以外のlightningケーブルは粗悪品が多いのでオススメしません。
ガイドブック
小さいガイドブックを持っておくと観光がはかどりますよ♪
台湾は進化するスピードが早いので、なるべく最新のガイドブックがオススメです。
アプリ
台湾旅行で役立つ地図アプリなどをダウンロードしてインストールしておきましょう♪
薄手のパーカー
夏でも冷房が北極みたいにガンガンにするところがあるので、一枚はつねに長袖を持っておきたいです。
夏だとUV加工されている長袖だと日焼け対策にもなりますね。
衣類
台湾旅行の服装は悩みますよね。
一年間を通して台湾にいたことがあるので、お教えします。
12月、1月、2月、3月
台北は普通に寒くて冬です。
ただ冬でも急に温度が上昇して数日だけ夏日でTシャツで過ごせるなんて日もあります。
南部の台南、高雄も寒い日がほぼですが、暑い日も結構多く薄手の長袖で過ごせる日もあります。
台北だけなら普通に日本と同じ冬服で大丈夫かなと思います。
南部行くなら一応薄手の長袖とかTシャツが必要だったりします。
冬なのに冷房かけている施設も多いので、寒い上に余計寒い時があり、暖房器具もないところが多いので日本より寒いなんてところも多いです。
4月、5月
かなりいい感じの季節です。
台北だと温度急上昇の夏日が結構多くなり、Tシャツで過ごせる日が結構多くなるけど、たまに寒くなったりします。
南部はほぼTシャツだけどたまに長袖。
6月、7月、8月、9月
とにかく暑い、蒸してる。
Tシャツは多めに、クーラー苦手な人は薄手の長袖・パーカーは必須アイテム。
日焼けしたくない日は逆にUVカット加工の薄手の長袖がオススメ。
10月、11月
この時もいい感じ。
基本、暑い。
寒くなり始める。
パジャマ
寝るための簡単な軽いパジャマを持っておくと寝やすいです。
靴
旅行中は長時間歩くので、普段履き慣れている履きやすい靴がオススメです。
雨の多い梅雨の時などはスコールなどで靴がびしょ濡れになる時もあるので、耐水性のあるシューズもおすすめです。
サングラス
台湾の紫外線は強いので、晴れている日は目の保護にサングラスがオススメです。
タオル
旅行なので、乾きやすいマイクロファイバーのタオルや速乾系のタオルや薄手のタオルを一枚持っておくとすごく便利です。
薬・胃薬
薬が必要なかたは持って行きましょう。
お腹を崩しやすいかたは正露丸などもオススメです。
台湾でおいしいものを食べ過ぎるかたは胃薬などもいいでしょう。
女性の方に必需品な持ち物は?
女性の方に必需品な持ち物は化粧品、生理用品などです。
使い慣れたものが台湾で売ってない場合もありますので、できれば日本から持っていきましょう。
ホテル予約
ホテル予約はもうお済みでしょうか!?
キャンセル料無料で予約できるホテル予約サイトもあるので、早めに予約して宿泊費も安く抑えましょう!!
チケット予約
台湾の台北101展望台チケットや新幹線チケットは事前にネットで予約できますし、割引価格で予約できます。
下記サイトではお得に予約できるのでぜひチェックしてみてください。
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プラオリティパス
世界中の空港ラウンジを利用できる「プラオリティパス」をお持ちの方は忘れずに持っていきましょう。
楽天プレミアムカードなどの一部のクレジットカードのサービスで無料発行できる場合もあります。
糸ようじ
食事した後によく歯に挟まる方は糸ようじを持っていきましょう。
歯に挟まっていたら気になりますよね。
台湾リピーターが忘れずに持っていきたいもの
台湾が好きで何度も行っている台湾リピーターが忘れずに持っていきたい物もまとめました。
「あ〜忘れたわぁ」ってことがないように。
悠遊カード ・iPassなどの交通カード
台湾好きなら悠遊カード(EASY CARD) ・iPassなどの交通カードを持っているはずです。
忘れずに持っていきたいですね。
台湾ドル
前回余った台湾ドルがある場合は忘れずに持っていきたいですね。
前回より円安になっていてトクすることもあったりして!!?
プリペイドSIMカード
チャージしてから6ヶ月は有効なので、プリペイドSIMを購入したりチャージして6ヶ月以内の方は忘れずに持っていきましょう。
6ヶ月をちょっと過ぎていても復活できる場合もありますよ。
キャリアによってはネットからチャージすることも可能みたいですよ。
台湾オンライン入国カード
台湾の入国カードはオンラインで事前に済ませておくことができます。
揺れる機内で入国カードを書かずに済みます。
持ち物 確認チェックリスト
- パスポート
- 航空券・Eチケット
- お金・クレジットカード
- 海外旅行保険
- マスク
- スーツケース・リュック
- トラベル用の小分けボトルとチェック付きの透明ケース
- 紙とペン
- SIMフリースマホ
- スマホ充電モバイルバッテリー
- 海外用レンタルWi-Fiルーター
- ポケットティッシュ&ウェットティッシュ
- 衣類圧縮袋
- 折り畳み傘
- 日焼け止め
- サンダル
- カメラ
- スマホ・カメラなどの充電器・充電ケーブル
- ガイドブック
- アプリ
- 薄手のパーカー
- 衣類
- パジャマ
- 靴
- サングラス
- タオル
- 薬・胃薬
- ホテル予約
- チケット予約
- プラオリティパス
- 悠遊カード ・iPassなどの交通カード(台湾リピーター)
- 台湾ドル(台湾リピーター)
- プリペイドSIMカード(台湾リピーター)
- 台湾オンライン入国カード(任意)